
広島で被爆して10年後に原爆症でなくなった少女、佐々木禎子さんと、彼女のクラスメイトたちの奮闘によって建設された原爆の子の像設立を、その設立運動の最中に劇映画にした映画「千羽鶴」がDVDになって好評発売中です。
監督は児童映画の名匠木村荘十二監督。1957年に製作公開されました。映画は67分、スタンダードのモノクロ、モノラルです。
DVDは、本編67分に加えて、日本語字幕と英語字幕を選んで上映できます。
右のDVDパッケージの図をクリックすると、パッケージの頁に飛んでDVDの詳細を読むことができます。
DVD 個人、団体用
4200円 (団体鑑賞は無料上映に限定)
ライブラリー用
10500円(学校、自治体などのライブラリー用です)
★上映会の開催や映写のご相談は、上の共同映画㈱に直接ご相談下さい。